古河市議会 2021-06-15 06月15日-一般質問-03号
4月から3月までで42週で組んでおりますので、前年度のような2か月に及ぶ長期休校があったら間に合いませんけれども、今年度の今の状況ですと、余剰週で十分達成できると思っております。 しかし、それとは全く別に、学びには連続性というものが必要です。何日間か学びが空くと、頭の中に入っていることも忘れてしまう。
4月から3月までで42週で組んでおりますので、前年度のような2か月に及ぶ長期休校があったら間に合いませんけれども、今年度の今の状況ですと、余剰週で十分達成できると思っております。 しかし、それとは全く別に、学びには連続性というものが必要です。何日間か学びが空くと、頭の中に入っていることも忘れてしまう。
文部科学省は、新型コロナウイルスの影響により長期休校後、各地で本格的に学校が再開した6月から7月にコロナウイルスに感染した児童・生徒は242人で、このうち学校内感染は11人と8月6日に発表があり、そのうち教職員の感染は51人で、学校内での感染は確認されなかったとの記事がありました。
文部科学省は8月6日,新型コロナウイルス感染拡大による長期休校が明け,学校が本格的に再開した6月1日から7月31日までの2か月の間に感染が確認されたのは,小学校90人,中学校53人,高校97人,特別支援学校2人の計242人で,いずれも重症者はいなかったことを発表した。 感染経路は,親子間などの家庭内感染が137人,57%で最多。
文部科学省は8月6日,新型コロナウイルス感染拡大による長期休校が明け,学校が本格的に再開した6月1日から7月31日までの2か月の間に感染が確認されたのは,小学校90人,中学校53人,高校97人,特別支援学校2人の計242人で,いずれも重症者はいなかったことを発表した。 感染経路は,親子間などの家庭内感染が137人,57%で最多。
コロナ対策で学校が長期休校となり、子どもの教育を危惧した文科省がGIGAスクール構想を加速させたことに伴い神栖市もコンピュータ活用推進事業を立ち上げ、ハード面では児童生徒に1人1台のタブレットの活動をしていくとか、学校専用のネットワーク環境の整備をする。また、大型掲示装置の整備が予算化されております。
このたびの長期休校では、学びを保証するためのオンライン学習など、ICT機器導入促進のきっかけとなりましたが、同時に対面での学習や友達・教師との直接触れ合うことによる学校生活の大切さを改めて気づかせてくれる機会になったのではないかと思っております。 学校は、児童生徒が多くの友人たちや教師との関わり合いの中で、確かな学力とともに豊かな心や社会性、多様な価値観など様々な力を身につける場であります。
今回は,第1にコロナ禍の下,長期休校後の学校運営の在り方と少人数学級の早期実現を目指してというテーマで,そして2番目に,新型コロナウイルス感染症対策についての2つのテーマで質問をいたします。
3カ月あまりの長期休校で授業がなかったことは,子どもの学習に遅れをもたらしています。また,子どもを取り巻く環境によって,学力の格差が広がっています。長期休校で友達に会えない,何をしていいか分からない,受験が心配などの声がありました。学校が始まっても,友達との触れ合いが制限されたり,学校行事の中止などで子どもの不安とストレスは深刻ではないでしょうか。さらに,夏休みも縮小となりました。
また、市立小中学校の長期休校措置に伴い、不足した年間授業時間数を確保するため、夏休みを8月8日から16日までに短縮しました。これにより、登下校時や運動後などに熱中症が懸念されるため、熱中症予防対策として、7月上旬に市立小中学校の全ての児童生徒に対し、冷感タオルを配付しました。 なお、教職員の皆様には、日頃の消毒作業をはじめとする児童生徒の感染拡大防止のために御尽力いただき、心より感謝申し上げます。
──┴──────┘ 2番 小森谷 佐弥香 議員 ┌───────────┬────────────────────────────┬──────┐ │ 質 問 事 項 │ 要 旨 │ 答 弁 者 │ ├───────────┼────────────────────────────┼──────┤ │1 長期休校後
学年の締めくくりと、新しい学年のスタートの時期を含む3か月間もの長期休校は、子供たちにはかり知れない影響を与えております。何よりも長期にわたって授業がなかったことは、子供の学習に遅れをもたらしました。子供を取り巻く環境の違いによって学力の格差を広げました。加えて、子供たちは、かつてないような不安とストレスを抱えています。
以上のような長期休校による授業の遅れは、大変大きな課題と捉えるべきだと考えております。授業の遅れ、学習の遅れをどのように取り戻すのか伺うとともに、神栖市教育委員会から早い段階で夏休みの日程が発表されました。9日間の休みだったと思いますが、ほかの地域から比べると若干夏休み期間が少なかったように感じてしまいます。改めて夏休みの期間をどのように決められたか、理由についての考えについてお聞きいたします。
コロナ禍の中で、長期休校を受け子どもたちが不安の中、いら立ち、憂鬱、悲しさ、寂しさなどネガティブな気持ちの中での生活を過ごし、今後にも不安を感じていると想像するところ、マインド、心のケアが必要と考えるが、その状況と対策を伺います。 県内の2月、3月の児童虐待通告件数が、いずれの月も前年に比べて減少しているとのこと。
まず、大きな1番、長期休校後の学校教育の進め方と学校運営について伺います。 小学校では今年度から、中学校では来年度から全面実施となる新学習指導要領では、従来の教師が何を教えるのかという一方的で記憶力重視の学びではなく、子供たちの能動的で対話的な学びの実現を支援することへの転換が図られています。
次に、新型コロナウイルス感染の第二波、第三波が想定される中、オンライン学習など下妻市としての取組でございますが、市教育委員会では今般の長期休校期間において小・中学生の自宅学習を支援するため、各学校の先生と連携を図り4月15日から「シモツマキッズ・おうち・デ・スタディ・プロジェクト」により、外国語活動や算数、数学の学習動画の配信を行ってまいりました。
3か月の長期休校で肉体的、精神的にもコロナ疲れが生じ、学校生活に落ち着きさが欠けているのではとの心配する声を聞かれます。 ここで、ご質問いたします。コロナ疲れによる精神的ケアの取組については、どのようにされているのでしょうか伺います。 ○淀川議長 答弁を求めます。 茅根教育長。 ◎茅根教育長 児童生徒へのコロナ疲れによる精神的ケアの取組について、ご答弁を申し上げます。
第5点,長期休校中の心身のストレス,悩み,不安,虐待等の実態と対応,及びいじめ,暴力,不登校,自殺。先日も本物のピストルで自殺を図った子どもさんがいたり,電車に飛び込んだ子どももいました。それなどにつながる問題行動の未然防止と早期発見・早期対応の取組の状況について。
児童生徒、そして保護者にとっても異例の長期休校となり、生活が大きく変化いたしました。保護者の皆さんは、学力低下の不安と、子供の命に関わる危機にとても苦慮されたことと思います。そこで伺います。1、給食も中止となり、給食の食材業者も大変な状況になったことと思います。今定例会の補正予算にも組み込まれていましたが、古河市として業者への対応について、業者数と補助内容についてお示しください。
第5点,長期休校中の心身のストレス,悩み,不安,虐待等の実態と対応,及びいじめ,暴力,不登校,自殺。先日も本物のピストルで自殺を図った子どもさんがいたり,電車に飛び込んだ子どももいました。それなどにつながる問題行動の未然防止と早期発見・早期対応の取組の状況について。
新型コロナの長期休校の後,実際に児童生徒の学力がどのようになっているか。まずはこちらの実態を把握しているのか,それに応じた施策が必要と思いますが,どのように守谷市のほうは把握しているのかをお伺いいたします。 ○議長(高橋典久君) 教育部長宇田野信彦君。